事業会社での新規事業の立上げのアドバイス

NUMBER
55
CATEGORY
新規事業 

ビザスクのアドバイザー登録のきっかけを教えてください。

オープンイノベーション関連のイベントでビザスクを知りました。事業開拓をするにあたっては、外部の情報を収集することの必要性を業務で実感していたので、必要としてくれる方がいらっしゃればお答えしたいという気持ちで登録しました。

アドバイスした面談について教えてください。

 事業会社での新規事業の立上げに関するテーマでいくつかの案件でお話しました。感想としては、アドバイザーの体験は非常に楽しいです。依頼主の方は、明確な仮説をもってヒアリングをされる方もいれば、ディスカッションをしたいという方もいます。いずれの場合も、自分がセミナー等で登壇している際にお話ししているような範囲で可能な限りお答えしています。情報には出し方があるので、会社の情報というよりは、一個人の体験談としてお話しています。「同じような壁にぶつかった時に、どのような判断・対応をしたのか」をお伝えすることで、何かしらのヒントをご提供できているのではないかと感じています。

仮説検証として面談を活用したい依頼主の方にも、経験からその検証としている仮説が妥当かどうかは率直な考えをお伝えしています。相手の求める答えではなく、経験に基づいて感じることをお伝えすることでお役に立てているのではないでしょうか。

ビザスクは、どのような方におすすめですか?

 事業開発に携わったことのある経験でいうと、新規事業の情報収集のフェーズでは、既存のネットワークでは収集できない生の声を収集する有効なツールになるのではないかと思います。過去には待っていれば情報が集まってくるということもあったと思いますが、今はそういう時代でもありません。企業規模を問わず、質の良い一次情報を集めることの重要性は高まっていくのではないでしょうか。

また、個人的に依頼主の立場でもビザスクを利用していますが、自分の興味のあるビジネス領域の実態を知ることができています。今すぐに業務に活かせるものではありませんが、業界やサービスのからくりを知ることで、事業を考える上での示唆を蓄積していくと発見が多いと思います。