人脈ではなく知見で貢献。実務経験の現場感を伝え、依頼者の課題を解決

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ビザスクのアドバイザー登録のきっかけを教えてください。

ビザスクを知ったのは、ネットで検索して評判を知ったのがきっかけです。中小企業診断士などの資格も取得しており、会社員時代からプロボノなどのボランティア活動もしていました。会社員時代はいろいろと無償のボランティアで、活動していましたが、3年ほど前に独立したこともあり、クラウドソーシングのサービスにも興味を持ちました。ビザスクのスポットコンサルの評判も聞き、アドバイザーとして何かしらお役に立てることもあるかもしれないとの思いから登録しました。

アドバイスした面談について教えてください。

 これまでに面談をさせていただいたのは、新規事業を計画中の事業会社やコンサルティングファームが多いです。いずれの場合も、戦略の仮説は立案できるものの、その検証という意味で現場感をしっておきたいというのが、面談のご要望であったと思います。25年ほど日系の精密機器メーカーに勤務しておりましたので、事業計画の立案からプロダクト開発、オペレーションなどの現場経験も含めて、一通りの経験はしているかと思います。面談の場では、これまでの経験に基づく事業課題の見方や問題解決の肌感覚をお伝えしています。

アドバイザーを始めた当初は、「依頼者の方は何が知りたいのだろうか?」と模索しながらでしたが、何件か対応させていただくうちに、「生々しい現場の感覚」を知りたいのではないかと思い至りました。実際の仕事においてはなかなか話す機会のなかった根本的な問題意識や考えていた革新的なアイディアなどをお話することで、依頼者の方には何がしかのビジネスのヒントになるのではないかと感じています。

アドバイスをした感想を教えてください。

経験してきた業界について、少し距離のあり方にご説明することで、自分にとっても発見があり、知的に面白い体験だと感じています。依頼者のお役に立つということでは、「この観点はご存知ないのでは?」というポイントをお話すると喜んでいただけることも多いので、自分にとっても気づきが多いです。

ビザスクの良いところは、依頼者とアドバイザーという関係である意味後腐れなく決められた時間の中で、知見をシェアできる点にあると思います。培ってきた人脈で価値を提供するのではなく、知見で貢献するという観点で、自分にとってのチャレンジにもなります。ですので、自分にとって少しストレッチな案件であっても改めて最新情報もキャッチアップして整理した上で、案件に応募してみることもあります。40代、50代のビジネスパーソンの働き方も変わってきていますので、スポットコンサルのアドバイザーとして自己の経験がどのように役に立てるのかを実感する機会を持つことは個人にとっても学びにつながるのではないでしょうか。