投資判断、投資先のバリューアップにスポットコンサルを活用

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業界調査 

事業内容を教えてください。

当社は、1998年に独立系のファンドとして創業し、プライベートエクイティファンドのパイオニアとして業界を牽引してきました。小売、ヘルスケア、製造業など幅広い業種の企業計34社(合計企業価値8,000億円)に投資を行い、投資先企業の価値を長期的に高めるための支援を行っています。

ビザスクをどのようにご利用されていますか?

投資活動の3つのフェーズで利用しています。1つ目は、投資テーマを検討するフェーズで、業界全体の外観を把握したい時に、業界のトッププレイヤーの方に業界の歴史や構造をインタビューしています。2つ目は、より具体的に投資案件を検討するフェーズです。この段階ではより現場レベルの業務プロセスの全体像を把握している方にインタビューをしています。事業を推進する上での競合優位性や具体的なオペレーション手法など、掘り下げた内容をお伺いしています。3つ目は、投資後に投資先の事業の成長のために必要な情報について、知見をお持ちの方にインタビューを実施しています。このケースでは、投資先の事業上の課題によってテーマは様々です。

ビザスクを利用するメリットをどのように感じていますか?

当社の独自ネットワークからも知見をお持ちの方にヒアリングを実施していますが、リーチしきれない分野をビザスクにお願いしています。デスクトップリサーチだけでなく、業界の中にいる方と話すことで生の情報を収集し、より精度の高い仮説づくり及びその検証ができています。専門のコンサルティングファームに業界リサーチをお願いすることもありますが、自分自身で直接話を聞くからこそ、仮説に確信を持つことができると感じています。

依頼をしてから、1、2営業日でアドバイザーの候補者リストをもらえ、1週間以内には面談を設定するというスピード感で進められるのもありがたいです。

スポットコンサルはどのような方におすすめでしょうか?

当社では、個人で投資テーマを探る際にはビザスクで情報収集するのが、プラクティスになっています。プロフェッショナルファームか事業会社かに関わらず、特定の業界について調べたいというニーズがある時には、スポットコンサルを活用するメリットはあると思います。過去に業界を経験したことがある方に話を伺うことで、競合のベンチマーキングにも使えるのではないでしょうか。当社も現在は、スポットコンサルの形で情報を収集するという活用方法になっていますが、アドバイザーの方に投資先のバリューアップに協力してもらうなど、新しい協業の形を模索していきたいです。