聞くべき人に聞けば、答えが見つかる。 未知の領域の検討に面談を活用

NUMBER
9
CATEGORY
オフィス移転 ベンチャー企業 人事評価制度 

ビザスクのご利用のきっかけを教えてください。

ビザスクは、以前から知っていました。利用する機会がなかなかなかったのですが、当社にとっての未知の領域が出てきた時に「そういえば…」と思い出しました。自社内に知見や判断基準がない領域や、取り組んでいる施策の妥当性を検証したい時にビザスクを利用するというのがパターン化しつつあります。

自社にとっての未知の領域とはどのような案件でしたか?

オフィスの内装工事を計画していまして、業者の方に見積りをいただきました。しかし、当社ではオフィス工事の経験者がいなかったため、見積りに書いてある内容やその妥当性が分からなくて困っていました。そこで「詳しい方に教えて欲しい」と思い、アドバイザーにメッセージを送ってご相談しました。オフィスの改修工事の経験者は複数いましたが、当社と同様の企業規模や予算感などの実績がある方を見つけ「この人しかいない」と面談を依頼しました。アドバイザーは、知識も経験も豊富なプロフェッショナルだったと思います。聞いたことにしっかり答えてくださり、工事費用の考え方や予算に収める上での検討・交渉ポイントなどを把握することができました。

取り組んでいる施策の妥当性を検証としての面談の内容を教えてください。

日々業務を推進している中では、「頑張っているけれども、これでいいのか?」「他に打てる手はないのか?」と感じることがあります。知人に聞くこともできますが、相手の都合もあることですので、じっくり話を聞く機会は持ちにくいものです。ビザスクを利用すれば、仕事として遠慮なくお願いできますし、複数の方の意見を聞くことがメリットだと感じています。このような位置づけで2案件ほど利用しています。

1つ目は人事制度の改定に関するものです。成長フェーズにおいて適切なタイミングで人事制度を改定し運用していくために、先駆者の経験談を伺いたいと考えました。1人目は、成長企業の社外取締役や監査役を複数され、経営経験が豊富な方、もう1人は人事コンサルティングに従事されている実務に精通された方です。どちらの方からも、本に書いてあるような基本的な考え方というよりは、現状の認識の仕方と適応方法、よくある失敗事例など実践的なお話を伺うことができました。

面談をした際には、既に外部のパートナーから見積りをいただいていました。コンサルティングのサービスでは、「こうすべき」、「こうしましょう」というお話をいただくことが多いと思います。一方で、ビザスクのアドバイザーとは「そもそも何を考えて、どう選ぶべきなのか」という観点で議論をすることができました。客観的な視点でアドバイスをもらえたことで、現実的な判断ができたと考えています。

2つ目は、法人向けビジネスにおけるマーケティングに関する案件でした。社内で試行錯誤しつつも、各施策の精度を更に高めるためのアドバイスを求めていました。IT業界のBtoBマーケティングについて知見がありそうなという条件でアドバイザーを探し、面談をお願いしました。お伺いした方法論で自社にとって有用だと判断したものは随時トライアルを進めています。例えば、展示会の出展においては、これまでは欲張りすぎて逆に中途半端な取り組みとなっていたものを、潜在的なお客様との接点を増やすことに注力することにしました。また、営業活動とは「かくあるべし」という先入観をもって進めていた対応を、アドバイザーの成功体験を伺ったことをきっかけに、見直しました。ツールもご紹介いただき、効率性を高めながらも、お客様に十分な対応ができると具体的にイメージができたからです。マーケティングや営業活動に正解はありません。しかし、経験豊富な方のお話を伺うことで、オプションを増やす必要があるのか、やっていることは正しいが手数が足りないのか、など正しく現状を認識することができました。

ビザスクはどのような方におすすめですか?

大手の企業であれば、社内に専門スタッフがいて問合せをすることができます。しかし、ベンチャー企業の場合は、マルチタスクで未経験の分野を担当するケースも多々あります。アクションに行き詰っている時や、今やっていることが網羅的に対応できているのか確認したい時は、アドバイザーとの面談が打開策につながるかもしれません。

また、当社の場合はいずれの案件でも一貫して、「客観的な視点」でお話してくださるアドバイザーを探して面談しています。新しい取り組みの進め方についても、既存の取り組みの見直しの際でも、客観的なアドバイスから気付きをもらえることは多いのではないでしょうか。